鍼灸で身体の滞りを解消して
本来のリズムと心地良さを取り戻しましょう。

院長

山中 直樹

日々の忙しさの中で感じる体の痛みやだるさ、疲れやすさ、眠れないと
いった不調。
「仕方ない」と諦めていませんか?


鍼やお灸は人が本来持つ自然治癒力を引き出し、体を内側から整える施術です。

痛みや不調だけでなく、原因の分からない不定愁訴(ふていしゅうそ)にも対応し、体全体のバランスを整えていきます。

しかし大切なのは「1回受けて終わり」ではないということ。

小さな傷が時間をかけて治るように、体の不調も適切な頻度で施術を重ねることで改善し、再発を防ぐことができます。

施術後すぐに「楽になった」と感じることもありますが、それはあくまで一時的なもの。

再発を防ぐためには、適切な頻度で施術を受け、自然治癒力を高めながら原因を取り除くことが重要です。

当院では、美と健康を同時にケアする事が可能です。
お気軽にご相談ください。

日々の忙しさの中で感じる体の痛みやだるさ、疲れやすさ、眠れないと
いった不調。
「仕方ない」と諦めていませんか?


鍼やお灸は人が本来持つ自然治癒力を引き出し、体を内側から整える施術です。

痛みや不調だけでなく、原因の分からない不定愁訴(ふていしゅうそ)にも対応し、体全体のバランスを整えていきます。

しかし大切なのは「1回受けて終わり」ではないということ。

小さな傷が時間をかけて治るように、体の不調も適切な頻度で施術を重ねることで改善し、再発を防ぐことができます。

施術後すぐに「楽になった」と感じることもありますが、それはあくまで一時的なもの。

再発を防ぐためには、適切な頻度で施術を受け、自然治癒力を高めながら原因を取り除くことが重要です。

当院では、美と健康を同時にケアする事が可能です。
お気軽にご相談ください。

山中鍼灸院紹介動画をご覧ください!

Point

施術のこだわり

心落ち着く空間で
じっくりとお悩みをお伺いします。

身体の状態に合わせた施術を提供する為、施術前の問診(医療面接)を大切にしています。

しっかり話を聞いてもらいたい、自分の症状や目的に合った施術を受けたい、そんな方に向けて気兼ねなく悩みをお話頂ける環境を整えています。

リラックスして身体の状態やお悩みをお話しください。

初めての方も安心!
鍼やお灸を実際に触ってから
施術を行います。

初めての鍼やお灸は、ちょっとドキドキしますよね。

そんな方のために施術前に実際の鍼やお灸を手に取っていただきながら、
どんな施術を行うのかを詳しくご説明しています。

思ったより細い、これなら大丈夫かも、と説明を聞くと安心される方がほとんどです。

気になることがあれば遠慮なくご質問ください。

驚くほど細いから
安心して施術を受けられます。

「鍼って痛そう」と心配される方も多いですが、施術で使う鍼は髪の毛ほどの細さ(0.14mm~0.25mm)です。

一般的な注射針(0.5mm~0.7mm)よりも細く、先端も丸みを帯びているので、思ったより痛さを感じない方がほとんどです。

さらに当院では、院長が開発した痛みの少ない刺鍼法で施術を行うため、身体への負担をより少なくすることができます。


施術を受ける際の
ご注意点

施術前にお腹が空きすぎていると気分が悪くなる可能性があります。
逆に満腹だと消化不良を起こしやすくなります。施術を受ける30分~1時間前には食事を済ませておくのが理想です。

首、背中、腰などに施術を行うため、それらの箇所をすぐに出せる服装が理想的です。
当院では施術着をご用意しておりますので、お好きな服装でご来院ください。

施術を受けると筋肉がほぐれて、新陳代謝が促進され血流が良くなります。
その影響で体内の老廃物や毒素が体内を巡り排出されるため、だるさや眠気を感じることがあります。
これは自然治癒力が高まって、体が良くなろうとしている反応なので心配はありません。
水分を多めに摂ってゆっくりお休みいただくことをおすすめします。

Flow

施術の流れ

問診(医療面接)

15年以上の経験と医師も技術を認めている国家資格者がお悩みをお伺いします。

症状が出る原因は、体質やストレスなどが深く関係しています。
お悩みをしっかりお伺いし丁寧に確認しながら、痛みや不調の原因を探っていきます。

無資格者や経験の浅いスタッフが対応することはありません。
安心してご相談ください。

検査

痛みや不調の原因を特定する為に顔色や舌、腹部、脈の状態、日常生活の姿勢や動作など身体全体を確認していきます。

体から出るサインを細かく読み取り、痛みや不調の原因を明確にしていきます。

そして体の状態をしっかりと理解し、最適な施術プランをご提案いたします。
「どうして痛みや不調が続くのか」その答えを一緒に見つけていきましょう。

ゴール設定

身体の状態に合わせた最適な施術を提供するために、施術を受けた日と最終どんな身体になりたいかを共有します。

そのゴールに最適な施術プランを組み立てていきます。

施術

院長開発の痛みが少ない鍼で筋肉を緩めながら、手の刺激で筋肉や関節をほぐして骨格を正しい位置に戻し、身体のお悩みを解決します。

首、肩、腰の施術であれば、座ったままでも対応可能です。
横になるのが難しい方も安心して施術を受けられます。

アフターカウンセリング

施術後に身体の変化を一緒に確認します。
痛みや不調を感じていた動作を取って頂きながら、身体の軽さや動かしやすさを実感していただきます。

さらに良くなった状態を長くキープできるように、再発防止策やセルフケアをアドバイス致します。

体質に合った身体の使い方(座り方、立ち方、歩き方など)をお伝えします。

Point

やまなか鍼灸院が

選ばれる
5つの理由

Point 01

実績15年以上の国家資格者が


状態を見極めて


痛みや不調の原因を発見

国家資格者として業界経験15年(訪問鍼灸15年、介護施設への訪問鍼灸10年、鍼灸専門学校で専任教員13年)の経験と実績を活かして、痛みや不調の原因を正確に特定していきます。

無資格者や経験の浅いスタッフが対応することもありませんのでご安心ください。

原因を正確に特定するには欠かせない


中医学を本場で学んでいます。

深い理論と即効性のある技術を備えた中医学を上海中医薬大学と天津中医薬大学にて5年間学んでいます。(毎年1ヶ月間の短期留学)

一般的な鍼灸では肩こりだと肩周りのツボを刺激する事が多いですが、中医学では体の構造、気や血液、水分のバランス、ストレスなど体質を見極めてから施術を行います。

そのため正確に痛みや不調の原因を特定できて、効果的な施術方針が組み立てられます。

Point 02

院長開発の痛みが少ない鍼の技術で


身体のお悩みもスッキリ解決

鍼は鍼管(しんかん)という細い筒を使って打ちます。

痛みを感じるのは、筒の中に鍼を通してトントンと叩いた時に、鍼が暴れてその振動が皮膚に伝わるからです。

当院では鍼をトントンと叩かずにスライドさせながら素早く打ちますので痛みも少なく、鍼を打った事がない方も安心して施術を受けて頂けます。

鍼で筋肉を緩めながら、手の刺激で筋肉や関節をほぐして骨格を正しい位置に戻していくので、痛みや不調の改善や再発しない体作りなど、身体のお悩みを解決できます。

なおベッドで横になるのが難しい方は、首、肩、腰の症状であれば座ったままで施術を受けることもできます。

鍼灸の専門学校や鍼灸師にも指導している
院長オリジナルの刺鍼(ししん)技術動画です。

Point 03

症状を繰り返さないために


正しい姿勢や動作をアドバイス

施術後に痛みや不調を感じていた動作をとってみて、どれくらい変化したかを一緒に確認します。

また症状が再発しないように、正しい姿勢や身体の動かし方(座り方や立ち方など)やご自身でスキマ時間で出来るセルフストレッチの方法をアドバイスします。

Point 04

痛みや不調の改善に加えて


健康的な美もサポート

鍼灸は血流を促しながら自己治癒力を高める施術の為、身体の内側から美しさを引き出します。

肌のハリがなくなった、髪にハリやコシがなくなってきたなどのお悩みを解決できるように美容鍼や発毛、育毛の鍼灸メニューも取り揃えています。

身体の内側から整えるケアで、いつまでも若々しく健康でいられる体づくりをお手伝いします。

Point 05

医師や医療の専門家も推薦!
確かな技術の施術をご提供します。

学校法人衛生学園
中医学教育臨床支援センター長
天津中医薬大学 客員教授

兵頭 明先生

学校法人衛生学園
中医学教育臨床支援センター長
天津中医薬大学 客員教授

兵頭 明先生

教員時代は、毎年100名以上が参加する大人気のセミの先生です

山中先生は東京衛生学園を卒業して日本医専に入職されたのち、日本医専の教員として平成26年度、27年度の2年間にわたり、文部科学省委託事業「超高齢社会における認知症患者に寄り添う医療・介護連携型の中核的鍼灸専門人材の育成」プロジェクトに積極的に参画してくれました。

そして自ら認知症患者に寄り添う中核的鍼灸専門人材として認定されています。

また認知症対策、フレイル対策、老年症候群対策として高齢者入居施設における週1回の私の往診では、10年近くにわたり多くの認知症の方やご高齢者の鍼灸治療で私をサポートしてくれました。

山中先生が声をかけると皆さんが笑顔になり、挨拶をしてくださり、私と二人三脚でスムーズに鍼灸治療に入れるのです。これって凄いことなんですよ!

日本医専では長年にわたり高齢者鍼灸ゼミを担当され、山中先生の人気は抜群で、多くのゼミ生に慕われていました。
なんと毎年100名以上のゼミ生が熱心に参加していることからも、その人気と人望をうかがい知ることができます。


山中先生にお会いしてみれば、老若男女を問わず、だれに対してもしっかりと笑顔で寄り添い、親身になって対応してくれることに気づかれることでしょう!


「心身一如の観点にもとづき心と身体を一緒にキュア&ケア」することにより、美容対策、スポーツ選手対策、ストレス対策、生活習慣病対策、認知症対策、フレイル対策、老年症候群対策などの多くの課題解決のために、山中先生はフルサポートしてくれることでしょう!これらの問題で困っている時は、お気軽に相談してみられてはいかがでしょうか。

日本医科大学 名誉教授
新宿漢方クリニック 院長

川並 汪一先生

日本医科大学 名誉教授
新宿漢方クリニック 院長

川並 汪一先生

若々しく柔軟で力強い鍼灸師としての活躍を期待します。

私は現在、「新宿漢方クリニック」院長として新宿で開業しております。

山中先生との出会いは、一般社団法人老人病研究会(会長)として企画した「認知症Gold-QPD育成講座」に先生が参加された時ですから11年前でしょうか。

その育成講座は今日では「三焦鍼法実践セミナー」と名称が変更されました。

現在の山中先生は、同実践セミナーの最前線で理事としてご活躍です。学校法人日本医学柔整鍼灸専門学校の専任教員として在職中から、先生はとくに、「高齢者に暖かい鍼灸」をモットーに、「認知症の予備軍MCI、行動心理症状のBPSDさらには高齢者に付きものの各種老化現象」に対し、三焦鍼法の有用性とその特徴を、授業と課外学習で意欲的に教育してこられました。

先生からご紹介を受けた受講生(専門学校2年生と3年生)は、とくに看護師、介護福祉士、ケアマネ、生物科学領域の関係者など非常に多彩です。先生の若々しさ、熱意はもとより、鍼灸を伝統中医学に留めず、最先端の脳科学にも視点をめぐらすという柔軟な思考に賛同を得た結果であろうと思います。

受講生たちは今後Zoomミーティングを介し、自由闊達に「古きを訪ね新しきを知る」という新たな目標で三焦鍼法に取り組む予定です。

山中先生はこのように、ことのほか患者さまに丁寧で、やさしく、心配りのある態度から、子供からも気安く声がけされるといったオーラを発揮しファンを獲得しつつあるようです。

今回の鍼灸院の開業を機会に、先生の鍼灸院が東京における「三焦鍼法」の実践センターの一つとして、突出した活躍をなさることを期待しております。

Case

医療従事者や学生、
一般の方にも
講演活動を行っています。

講演実績

医師や看護師向けツボを刺激する仕方や麻痺の患者様に対して、どのような部位(ツボ)を刺激し日常生活やリハビリに生かすべきかを講演
介護職員・介護系職種企業向け転倒予防、誤嚥性肺炎予防と対策、脳血管障害による麻痺やフレイル(虚弱)対策を講演
鍼灸専門学校生や保護者、コーディネーター向け東洋医学とは何か・ツボとは何か、どのような施術道具を使うのか。西洋医学との違いは何かなどを中心に講演
鍼灸師向け国家資格者の鍼灸師に対して院長特有の刺鍼法を講演
認知症の方やサポートしているご家族向け認知症カフェでツボ押しでのセルフケア方法を講演
区民公開講座日常生活での不調、身体の動きの左右差、ケガや病気による不調に対しツボを使った対策を中心に講演
テレビ出演千葉テレビ「ナイツのヒット商品会議室」に出演。お笑い芸人にカッサを用いた美容施術を実施。